スタッフブログ

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2020.04.07更新

 当院では、スタッフ・他の患者様への感染を防止するために「新型コロナウイルス感染疑い」に該当するかたの診察を控えさせていただきます。なお、付き添いの方でも該当する方は院内への立ち入りをご遠慮いただきます。

また、同居者の方に同様の方がいる場合も、来院をご遠慮ください。


熱・咳などの風邪様症状のあるかた、直近1か月以内に海外への渡航歴のある方は、ご来院をお控えください。


患者様間の感染予防のために、なるべく待合室では周りの患者様との間隔を空けてお待ちください。


入り口に手指用消毒液が用意してありますので、受付前の手指消毒にご協力ください。


咳エチケットにご協力お願いいたします。待合室でのマスク着用、診療中に万が一せき込む場合にはティッシュ・ハンカチ・服の袖などでの口鼻を覆う咳エチケットにご協力ください。


診療前に消毒用洗口液にてうがいをお願いしております。アレルギーのある方はお申し出お願いいたします。


スタッフは診療中以外に、説明の場合でもマスクを着用させていただいております。


治療で使用する器材は標準予防に準じて洗浄・消毒・滅菌作業を行っております。エプロン・コップ・治療時のお顔にかけるシートなどはディスポーザブルを使用しております。


院内の換気をさせていただいております。医院入り口、窓など開放しておりますので、院内の温度調整が困難な場合がございますがご協力お願いいたします。

投稿者: 千葉歯科クリニック

2017.03.12更新

なぜ繰り返し虫歯になってしまうのだろう?

 

何度も歯科医院に通院してやっと虫歯の治療が終わったと思ったら、また虫歯になってしまった。

毎日一生懸命歯磨きをしているのに、虫歯ができてしまった。

そんな経験はありませんか?

 

虫歯治療が終わっても、本当の「終わり」ではないのです。

 

私たちの歯が虫歯になりやすいかどうかは「唾液の量あるいは質」「虫歯菌の量あるいは質」「食生活」などで表すことができます。

 

歯を削って詰める治療は必要ですが、それだけではまた虫歯になってしまう可能性があります。

虫歯をただ治すのではなくその原因を何とかしなければいけません。

 

虫歯菌の量や質は「細菌検査」(虫歯菌検査・歯周病菌検査)で調べることができます。

リスクの数値を目安にすることで、虫歯になる前に対策が立てられます。

もし、お口の中の細菌の数が多く、虫歯や歯周病になるリスクが高い場合は3DS法という予防法があります。

マウスピースを作成して、虫歯や歯周病に効く薬剤を塗布し、お口の中の細菌の数を減らして虫歯や歯周病になるリスクを低くすることができます。

 

虫歯は、虫歯菌が存在するだけでは発症しません。コントロールしていけば確実に防げる病気なのです

 

人それぞれ虫歯になりやすさや、成谷氏場所が違いますので、自分に合った歯磨きの仕方を知るため、歯科医院を活用しプロによる指導やクリーニングを受けることが大事です。

 

キシリトールや乳酸菌を活用するのも一つの方法です。

 

 

 

投稿者: 千葉歯科クリニック

2016.06.22更新

随時情報を更新していきます。

投稿者: 千葉歯科クリニック